テーマ:裁判

法の支配の限界

 死刑になりたくて無差別大量殺人に及んだ殺人者を望み通りに死刑にしてやる……確かに彼にとっては完全勝利であろう。それは「法の支配」という国民国家の大原則の限界とその意味を私達に突きつけていると考えるべきである。苦しみながらジワジワと殺す処刑方法について云々するというようなことに私は興味がない。残虐刑の禁止はそもそも憲法で禁じられ…
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制度を守るという戯画 ~金川真大被告に死刑判決~

 土浦の通り魔、金川真大被告に死刑判決が出た。判決自体は予想通りだったので特に驚く事はない。ただ、この判決は、「死にたかったら大量殺人をすれば死刑にして貰える」という前例の一つとなってしまった事は間違いない。自己に対する破滅願望によって他者を害するというタイプの犯罪者が一定の確率で出てくる事は犯罪心理学の世界では常識なので、死にたいとい…
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金川真大被告判決公判法廷ライブ

 《「死刑になりたい」と無差別殺傷を行った被告に対し、裁判所が下す判断は-。茨城県土浦市で平成20年3月、男性が自宅前で殺害され、4日後にJR荒川沖駅周辺で通行人ら8人が殺傷された事件で、殺人罪などに問われた金川(かながわ)真大(まさひろ)被告(26)の判決公判が、18日午前10時2分、水戸地裁(鈴嶋晋一裁判長)で開廷した》 …
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