執筆から上演への道のり

 ちょっと半分愚痴めいた話。  私のような劇作と演出を兼ねる作・演出家である劇団主宰者が舞台に作品を具体化するまでに、どんな手順が必要か書いてみようと思う。  主宰者としては、まず、上演のための回転資金を用立てたり、キャストやスタッフに出演交渉したりという事をしなきゃならないが、主宰と制作、その他お金や雑務にかかることに…
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とりとめのない本音など

 何だか今日はTwitterでフォローしている人が誰かと大喧嘩していた。何だかよく分からなかったので喧嘩の相手もフォローした。凄い言葉が飛び交っていた。炎上というのはこういうことを言うのかとも思った。  実は私をmixiに誘ってくれた友人が暫く前にmixiをやめた。曰く、 「mixiはゲームをしないと繋がれない構造になってし…
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占い師の営業活動って?

 何度でも云うがあたしは自分の事を占い師ではなくて魔導師だと思っている。演劇を仕掛ける事が私の最大の召喚魔術なので演劇実験室∴紅王国の公演は「第○回公演」ではなくて「第○召喚式」と銘打っている。私は一貫して魔導師であり続けてきた。タロットやアストロロジーといった占術は魔術のスキルの一部に過ぎず、占い師として働くのも「出来るからやっている…
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占い師のお免状

 占い師のお免状という物がある。不思議だ。「私は占い師の資格を持っています」という資格というのはいったい誰がどういう基準で与えているのだろうか? 裁判官や検事や弁護士になれる司法の資格とか、医療行為をしても良い医師の資格とか、教員免許とか、河豚を調理して良い料理人の資格とか、はたまたそれ以前の調理師免許とか、ましてや車を運転して良い自動…
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2011……そして死と新生

 劇作家としての私の関心は、主として人の生き死にや公権力から弾圧されるマイノリティーにあった。大げさに言えば世界と戦っていたのだ。だが、今、戦うに値する世界とはあるのだろうか甚だ疑問だ。世界は混沌としている。大命題など無いかのように思える。何が何でも書かねばならない……そのように思える命題がない。  お芝居の資金稼ぎとして始めた占…
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そして暮れゆく……

 てなこって2010年が終わろうとしているが、まあ、あたしにとっては何だかシッチャカメッチャカな一年であった。年頭に書いた今年の目標でクリアできたのは、「オカルトの勉強をし直す」と言う事ぐらいか……「痩せる」というのは少しは痩せた。チェスはからっきし強くならなかったし新作も書けなかった。これは痛い。何でか?  3月に占い師としてプ…
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マインドマップによるタロット・イメジャライズ

 偶然知ったマインドマップ技法と、PC上でマインドマップを作成できるソフト、iMindMap Ver.4 Proを使って愚者のカードのイメジャライズをしてみた。  このソフト、タロットのイメジャライズや瞑想記録よりも劇作のプロット作成ツールとして有効だと思って購入したのだが、試験的にやってみたタロットのイメジャライズの効果は絶大…
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タロット展のお知らせ

 吉祥寺のギャラリー&占いシコウで、9月1日の水曜日から私のコレクションからのタロット展の第二弾をやります。入場、見学は無料です。  一応、テーマとしてはタロットの歴史を辿ると言う事で、 「最古のタロット、ケーリー・イェール・パックからカモワン・タロットまで、タロットの歴史を辿る時代の節目のタロットを多数展示!」 …
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『塔』のカードをめぐる話

 世界最古のタロットと言われる通称ビスコンティーのタロッキー、ピアポント・モルガン-ベルガモ・パックには『悪魔』と『塔』、二枚のカードが欠損している。ピアポント・モルガン-ベルガモ・パックは、78枚中74枚のカードが残っている、ほぼ完全に近い最古のタロット・パックだが、この二枚の札がない事については諸説があって定かではない。散逸したとい…
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ライダー、トート、カモワン……20世紀のタロットのエポック

 20世紀のタロット史上のエポックとは、1910年のアーサー・エドワード・ウェイトのライダー・タロットの出版、1944年のアレイスター・クロウリーによる『トートの書』とトート・タロットの発表、そして最後に、1998年のフィリップ・カモワンによるカモワン・タロットの公開の三つだと思われる。イスラエル・リガルディーによる『黄金の夜明け魔術全…
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タロット教室・お試し講座

 タロッティストをしている吉祥寺のギャラリー&占いシコウにて、タロット教室を開講する事になりました。で、七月中は原則毎週月曜日(私がタロット・リーダーをしている金~月までなら他の日でも可)に1000円でお試し講座を開きます。今日はそのお試し講座用のテキストを公開します。  基本的に、触って貰っても良い本物のタロット・カード(ライダ…
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魔導書を読む日々

 年頭に立てた今年の目標の一つが「オカルトの勉強をし直す」という事にあって、どういうタイミングかは解らないけれども吉祥寺でタロッティストとしてプロデビューする事になったので、兎に角、年頭から吉祥寺のギャラリー&占いシコウの開店までは、タロットと占星学の本ばかり読み続けた。タロットと占星だけでは対応しきれない部分については、数秘術をマスタ…
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『シヴァの眼』

 昨年から今年書くつもりでいたけどやるアテが無くなった戯曲のタイトルを『シヴァの眼』と決めました。  シッチャカメッチャカだけども今年中に書きたい物です。  題材は核戦争です。そこからタイトルの由来を看破した方には、万が一上演する物なら招待します。コメをどうぞ。正解者先着一名です。
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『Tの書』その他……

 イスラエル・リガルディーが公開した"The Golden Dawn"全四巻の第四巻、邦訳『黄金の夜明け魔術全書』では下巻に収録の部分、その第四巻は『Tの書』をはじめとするタロットについての知識講義文書が大半を占めている。第四巻に他に含まれているのは、霊視と地占、そして最奥義とも言うべきエノク魔術についての論考で、半分近くはタロット関連…
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『トート・タロット図解』をアップしました。

 アレイスター・クロウリーのトート・タロットについての手引き書、『トート・タロット図解』を演劇実験室∴紅王国の公式サイトに繋がっている「紅王の魔法とタロットの部屋」、「紅王のタロット教室」などにぶら下げてアップしました。  リンクはこちら。 http://www5e.biglobe.ne.jp/~kurenai-/tho…
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ゴールデン・ウイークのトーク・イベント

 皆様、ゴールデン・ウイークの予定は決まりましたか?  さて、私がタロッティストとして席を置いている吉祥寺の『ギャラリー&占いシコウ』では、ゴールデン・ウイーク中に、5月1日から5日まで、『婚活フェア』というイベントをやります。各プログラム500円のワンコインという格安イベントです。  私はあまり乗り気ではなかったのです…
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ウェイト系タロットの功罪

 吉祥寺の『ギャラリー&占いシコウ』をタロッティストとしての拠点として暫く、まざまざとライダー・ウエイト系タロットの限界を感じ始めてきた。  A.E.ウェイトの『ライダー・タロット』が画期的であった点は、従来、トランプと同様にスートの象徴の数だけを並べた数札であった小アルカナを具体的な絵札に変えた事である。それ故、絵札のイメジャ…
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カモワン・タロットとマルセイユ・タロット

 カモワン・タロットについては、本来なら公式サイト上の『タロット教室』で詳述するべきところだが、とりあえず現時点での所感を書いておく。カモワン・タロットに対する評価は、タロット愛好家の中でも真っ二つに分かれる。日本では学研から解説書とセットで『秘伝カモワン・タロット』として販売されているが、税別で5800円とかなり高額だ。同社から出てい…
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続・占いは必要か?

 占いが必要な人達というのは確かに存在する。その事には確信が持てた。  一つには、兎に角、誰かに自分の話を聞いて欲しいと望んでいる人達がいて、その人にはありのままの自分の想いを話せる家族や恋人や親友がいない。いたとしても話せない何かを抱えている。不幸な事だがそういう人達は現にいる。  そういう人達に対して、私はひたすら聞…
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ウェイトとクロウリー

 ウェイトのライダー・タロットとクロウリーのトート・タロットは20世紀の二大名作タロットと言えるし、その出自は共にゴールデン・ドーンの秘教体系にある訳だけれども、そのコンセプトは全く違う。先日、mixi日記に、これからセルフ・リーディングにはウェイト系でなくトートを使うと書いたが、最近、ウエイト系タロットを使用する人達の安易さのような物…
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