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zoom RSS 完結の日〜【『我が名はレギオン』公開創作メモ】

<<   作成日時 : 2008/12/29 18:11   >>

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 今日は、現在、第二稿まであげている『我が名はレギオン』で、最終場面に設定されている日である。『我が名はレギオン』は、2008年の10月31日から12月29日までのほぼ二ヶ月間を描いており、劇中で「使徒事件」と呼ばれる連続殺人事件は2008年8月18日に発覚し、最終場面の12月29日で終結するように書いてある。初稿と第二稿の脱稿は8月の頭だったので、その時点では未来の物語だったのだ。で、明日以降から現実の2008年の流れも含んで書き直しにはいる事になる。

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 初稿の執筆時点で、既に秋葉原の通り魔事件は起こっていた。世の中は殺人予告の模倣犯、愉快犯で溢れかえっていた。宮崎勤や陸田真志への死刑執行も行われていた。

 劇中で第一の事件が発覚した8月18日から、第二の事件が起こる9月30日までの間は、まず、国内のみならず、世界中が北京オリンピックに熱中していたという事がある。そしてオリンピックが終わってからは、福田内閣の政権投げ出しがあり、自民党総裁選に人々は注目していた。使徒事件が世間の関心から薄れる道理である。

 その後、11月には小泉毅容疑者による厚生次官一家への連続殺傷事件が起こる。年金テロと言われて非常警戒態勢がとられた時点では、使徒事件の捜査本部の集中力は一時的にとはいえ低下したはずである。

 ……とまあ、それらの事件をふまえて書き直しをする訳であるが、肝心な事は現実とのすりあわせではない。劇そのものの練度を高める事であるし、劇構造の焼き直しである。幻想シーンと最終場面の家族対決の部分を集中的に書き直すつもりだ。そして『デスノート』のLの影響が極めて強いプロフアイラー葛城嶺のキャラクターをLから限りなく遠ざける事である。

 と云う訳で年末年始は返上で推敲にかかるのであった。

 『我が名はレギオン』、2009年11月26日公開……請う御期待!

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