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zoom RSS 世は事も無し

<<   作成日時 : 2008/10/25 16:31   >>

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 最新作『我が名はレギオン』の初稿は、今年の8月に脱稿した。上演予定は来年、2009年の11月だが、戯曲の物語の設定は2008年の事件であると想定している。私の戯曲世界では、今まさに、若い女の子を殺してバラバラに切断する連続殺人事件が半月ごとに起こるという猟奇事件のまっただ中にいるはずなのだ。なので、決定稿では、現実の2008年晩夏から冬という時期の世相を反映させようとして、備忘録としてのニュース日記をmixiに書いていたのだが、この一月ばかり、あまり世間の関心を大きく引くようなニュースはなかったのだなと思った。実際に、10月中はmixiにニュース日記を殆ど書いていない。何も無いなら何もないで書いておけば良かったとちょっと後悔している。

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 福田首相の辞任からこっち、ひょっとして、今頃は衆院選のまっただ中で、世の中は選挙一色になっているのではないかとも思ったが、実際にはそんな事は無かった。政府も世論も衆院解散による選挙や政権交代よりも景気回復と経済の立て直しという事を優先したようである。それはそれで良いが、なんか肩すかしを食らったような気もしている。

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 で、実際にこの時期に、そんな連続殺人が起こっていたらどうなったであろうかと想像してみる。大きなニュースはない。当然、世間の関心はその劇中の事件に向かうだろう。若い女性を15カ所に切断して遺棄する連続殺人犯「使徒」の正体を巡って、ワイドショーやニュースでは、識者とか呼ばれる社会学者や心理学者、単なる評論家やでイブ・スペクター、スピリチュアリストや霊能者までがあーでもないこーでもないという議論を繰り返した事であろう。勿論、世間の注目が連続殺人犯「使徒」の事件に集まっているというのが劇中の設定である訳だから、大きな事件やニュースのないこの時期とは、上手くリンクできるかもしれない。それはそれで良い。

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 世は事もないが、個人的にはシッチャカメッチャカだった。それだけに、レギオンの改稿にあたっては、世間がどのように動いていたのかという事を思い出せなくなるようで兎に角不安だが、一応、この時期、大した大事件は無かったのだと言う事を記憶しておかなきゃならない。まあ、今回のブログの眼目としては。2008年の10月というのは、予想されていた政治的な大混乱も、世間の注目を集める謎の殺人事件もありませんでしたよ、と云うような事になろうかと思う。

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 てなこって、今回のブログは世の中何にもないと云うつぶやきに写真を貼り付けただけ。ちなみにこの写真は、mixiのフォトアルバムに『BABYLON-TOKYO』というタイトルでアップしている写真集の一部。もっと見たい人はmixiで私を捜して下さい。ニックネームは紅王だし本名もちゃんと公開していますから簡単に見つかりますよ。

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